ステロイド【構造】

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構造


ステロイドは側鎖などによって、コレスタン (cholestane)、コラン (cholane)、プレグナン (pregnane)、アンドロスタン (androstane)、エストラン (estrane) の5つに分類される。下図のように構造式を書いた場合に、それぞれの環を左下から順にA環、B環、C環、D環と呼ぶ。また環上の置換基の立体表示法として、紙面下側方向をα、上側方向をβで表す。隣り合う環同士の間にαとβの両方を含む場合はトランス配置、いずれもα(またはβ)の場合はシス配置と呼ばれる。A/B環の配置は両方を取りうる(そのため下図の例では5位水素の立体が明示されていない)が、B/C環は常にトランス配置であり、C/D環も多くがトランス配置である。a配座/e配座、α配座/β配座と表現される場合もある。

image:Cholestane.svg|コレスタン
image:Cholane.svg|コラン
image:Pregnane.svg|プレグナン
image:Androstane.svg|アンドロスタン
image:Estrane.svg|エストラン


Quotation:Wikipedia - Article - History  License:GFDL
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